Ronnies Research

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京大生がお届けするライフエンジニアリングブログ

腕時計mondain evoのベルトをNatoバンドに変えたら純正よりかっこよかった

mondain evoのベルトをNatoストラップタイプにかえる際cassisのnatoバンドを購入したのでそのレビューとつけ方ついて書いてみる。

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こんにちはロニーです。

以前、スイス鉄道の駅の時計がモチーフの腕時計を紹介しました↓

腕がほそくても似合う!?スイス鉄道公認の腕時計mondainがドストライク

 

このmondainのevoはもともとレザーのバンドなんですが

これからの季節汗でレザーがシミになるのが心配になったのでナイロン製のnatoベルトに変えました。そこでそのバンドを換える手順とレビューをしていきたいと思います。

 

ナイロンストラップを選ぶ Cassis製がちょうどよいか

natoベルトっていうとまずはnato軍が実際に使用しているような物が候補に挙がるんですが↓

まあぶっちゃけちょっと高いかな。ってなりますよね。ナイロンのベルトに4000円出すのはちょっといやかも、、、とかおもったり。

だからといって500円強とかで売っているような安いものは金属の質感がぜったいにいまいちでしょう。これは今までの経験で分かります。

なのでざっくり1000~2000くらいで探した結果Casissというメーカの物に行きつきました。

カラーバリエーションが豊富でどうするか悩んだんですがmondainはシンプルさが売りなのもあってとりあえずシンプルに黒にしました。

mondainのevoはベルトの太さが18mmなのでそれに合わせ購入

このCassisのナトーストラップはアマゾンで買ったのですがバンド付け替えに必要な、バネ棒はずしもついてきました。

 

Mondain Evoを例に付け替えてみる

さてアマゾンから到着し実際に付け替えてみます

まずつかうのがこのバネ棒はずし

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cassisのナトーストラップについてきたのでそれを使います

このバネ棒はずしは一方が細い棒状でもう一方が二股になっていて

今回バンド交換するmondainのevoはバネ棒側面に穴が付いていないので二股部でこじ開けます。

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こうやってベルト側に押し込んで、、、

ってなかなかとれない汗汗

10分弱の悪戦苦闘の末

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こんな感じで取れました

 

あとはバネ棒をつけなおして、natoストラップの付属説明書通りに通して完成

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うん、よいねニッコリ

なんか純正のレザーベルトよりむしろしっくりくるような、、笑

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実際につけてみるとこんな感じです。

写真だとちょっとわかりづらいんですが、このストラップの金属部はつやがあるけど、テカテカはしていなくてすごくちょうどいい感じでした。mondainの金属部との相性がすごくいいです。

あとベルトの長さなんですが僕みたいに腕が細くて目いっぱいにしめる人って余ったベルトがビロンってなってダサいじゃないですか

でもnatoベルトは

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こんな感じで折り込めるんで長さを気にしなくてもいい、っていうのも大きなメリットかな、って思います。

またナトーストラップはカラーバリエーションが豊富で付け替えもすぐできるのがメリット

徐々にそろえていってその日の気分でつけかえる、とかやってみたいですね

まとめ

  • CassisのNatoストラップは金属部の質感が◎
  • mondainとnatoストラップの相性も◎
  • これからの夏はナイロン製のベルトでのりきるべし

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